Gentoo on VMware Playerのその後

とりあえずX.orgのインストールと起動までこぎつけました。
Gentooではパッケージをソースからコンパイルするのが基本のようで、Xのような大規模パッケージではかなり時間がかかります (ちゃんと計ってはいませんが、Athlon64 3000+ で2時間程度かかりました)。
Xのドライバとしてvmwareを指定すると、VMware Toolsを入れない状態でもフルスクリーン表示できるようになりました。ただし、画面上部のツールバー (というのかな?) は未だにうまく消えてくれません。

しばらくGentooを触ってみた感想としては、マニアックにいじる分には適していそうですが、日常環境として使うにはなかなか大変そうという印象です。いずれにしろVMwareを日常環境にするつもりはないので、ここらでひとまずpendingとすることにします。