サブマシン新調

そろそろデュアルコアやVT/AMD-Vが使えるマシンが欲しくなったので、某BTOショップから以下のようなスペックのPCを購入しました。

最近AMDが元気ない感じがするのが引っかかるところではありますが、デュアルコアに限定すればCore 2 Duoとそう引けを取らないと判断しました (AMDびいきなので、基本的にAMD優先)。

とりあえずプレインストールのWindows Vistaを起動してみたところ、特に問題なく起動しました。Vistaを触るのは初めて (店頭以外では) ですが、良くも悪くもXPとは雰囲気がかなり変わっているという印象です。

このマシンでは主にLinuxを動かす予定なので、Vistaはそこそこに、Ubuntu 7.10 (32ビット版) をインストールしてみました。基本的にはトラブルなくインストールできたのですが、インストール直後の状態では画面が1400x1050までしか出ず、同時に購入したディスプレイの解像度 (1680x1050) が出ないという問題が発生しました。

Google先生に聞いてみたところ、ATIのサイトからLinux用ドライバを入手すれば良さそう (情報源失念) だったので、AMDのサイトから入手したドライバをインストールして、とりあえず1680x1050の表示ができるようになりました。ただ、まだ視覚効果は有効にならないので、もう少し調べてみる予定です。結局はビデオカード追加という結果になるかも。

あと、メモリを安いうちに買っておこうということで、1GBx2を追加購入して、4GB体制にしました。おそらく2GBで足りない状況にはならないとは思いますが、一応VMを複数起動するような場合を想定して。旧サブマシンからデータ用HDDも移植して500MB+320MBと、なかなか富豪的な環境になりました。